Windows

テキストファイル(.txt)の関連付けをレジストリエディタで強制変更する

Windows10 を再インストールしたところ、テキストファイル(拡張子が”.txt”)の関連付けがメモ帳から変更できなくなったので、レジストリエディタで強制変更しました。

※2018/11/14 のWindows Updateで関連付けが正常に動作するようになりました。

OSの再インストール前までは設定から「既定のアプリ」や「プログラムから開く」からテキストファイルの関連付けを変更できていたのですが、
再インストール後、なぜかメモ帳から変更されないようになってしまったのでレジストリエディタから強制変更してみました。

▼手順
※レジストリの編集は自己責任でお願いします。

①Windowsキー + r を同時押しして、「ファイル名を指定して実行」を開く
②「regedit」と入力しレジストリエディタを起動する
③「\HKEY_CLASSES_ROOT\txtfile\shell\open\command」を開く
④(既定)をダブルクリックし文字列の編集を開く
⑤値のデータに関連付けしたい実行ファイルの絶対パスを以下のように入力する
 入力例)D:\application\Mery\Mery.exe %1

以上です。
ただし、この方法だとテキストファイルのアイコンは変更されませんでした。

7 Comments

  1. ありがとうございました
    しかしこれはどうして起こった問題なんでしょうか
    アップデートでそのうち治るのなら良いのですが

    どうも、直近の更新後のような気がします
    他の拡張子も関連付けできなくなっています
    windowsにはじめから入っているソフトへの変更ならできるんですけどね
    例えばメモ帳からワードパッドへの変更は出来ます

  2. ブラウザとメーラーの関連付けはできたんですけど。
    テキストファイルがメモ帳から変更できないのはしんどいですね。

  3. 大変参考になりました。ありがとうございました。
    私も昨日Windowsを再インストールしたところ、まったく同じ問題で困っていました。
    同じ症状の方がいて安心しました。
    ということは、WIndowsの問題のようなので、アップデートで治るといいですね。

  4. ありがとうございました。
    アイコンの件ですが、HKEY_CLASSES_ROOT\txtfile\DefaultIconの項目を
    C:\Program Files (x86)\sakura\sakura.exe
    とすると桜エディタのアイコンに戻りましたので、基本的には割り当てたプログラムのexeを指定すればよいと思います。

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