2019/02/13 現在
JenkinsをJava11で動かすには別途jarファイルのダウンロードが必要だったり、起動コマンドが複雑だったりしていましたが、Jenkinsのバージョンが2.163以降は改善され簡易になりました。
■環境
・OS:Windows10
・Java(JDK)バージョン:11.0.2
・Jenkinsバージョン:2.163
■起動コマンド
java -jar jenkins.war –enable-future-java –httpPort=8080 –prefix=/jenkins
オプションとして「–enable-future-java」を付ける必要がありますが、以前までのバージョンに比べると断然に簡略化されました。
ちなみに、上記コマンドでのアクセスURLは
http://localhost:8080/jenkins/